全物件の共用部にLED 照明を標準採用 [ニュース]

株式会社大京(本社:東京都渋谷区、社長:山口陽)は、2011 年8 月以降着工するライオンズマン ションの全物件で共用部にLED(発光ダイオード)照明を標準採用することといたしましたので、お知 らせいたします。 ■共用部にLED 照明を標準採用 当社では、従来から入居者の声を取り入れてコストや運用面で入居者の方々の負担を減らすことを 意識した商品企画・設計を行ってきました。これまでも、ゴミ置き場やメールコーナーの照明を「人 感センサースイッチ」に切り換え不使用時の無用な点灯を削減したり、植栽の水遣りでは、植栽面積 が大きい場合や出入りに苦労する植栽箇所には、「灌水 かんすい ホース」等を設計するようにしてきました。そ して、3 年前に共用部の照明器具を白熱灯から蛍光灯に変更し、さらには昨年度販売した新築ライオン ズマンションのうち約2/3 の物件において、共用部にLED を採用するまでになりました。 このたび、2011 年8 月着工のライオンズマンションより全物件において、共用部にLED 照明器具を 原則標準採用することを決定いたしました。 共用部の部位(外廊下、階段、内廊下、エントランス、外構等)ごとにデザインを厳選し、大量発 注することにより、従来の蛍光灯を採用した場合とほぼ同価格での導入が可能となりました。 LED 照明を標準採用した理由としては、①蛍光灯の寿命は約6,000 時間に対して、LED の寿命は約 40,000 時間と長寿命であること、②消費電力量は蛍光灯の約1/2 であり管理費が抑えられること、が挙げられます。 http://bit.ly/lkH97S
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