富士通BSC、キューブ型のLEDソーラーランタン

富士通ビー・エス・シーは、リチウム・ポリマー充電池を搭載したLEDランタン「Solar Cubic（ソーラー・キュービック） A-1」を発表。8月25日より発売する。 大型ソーラーパネルと2600mAhのリチウム・ポリマー充電池を搭載したLEDランタンで、最大100時間以上の点灯が可能。また、32個の高輝度白色LEDを備えており、最大60カンデラの明るさを実現している。 形状はキュービックタイプを採用。用途に合わせて、6パターンの照明方向の選択が可能なほか、輝度を4段階で調整することができる。3面発光時の点灯時間は、スーパーモードの輝度で8時間、標準モードの輝度で15時間、ロングモードの輝度で22時間、エクストラロングモードの輝度で44時間となる。 さらに、フル充電した場合の待機時間は、約2年となっており、蓄電した電力を長期間保存することが可能。充電時間は、ソーラーパネル使用時が8時間、ACアダプター使用時が7時間。 このほか、FMラジオ（76～90MHz）を塔載。底面に配置したスピーカーで周囲360度に音声を伝達することが可能。USB端子（DC5V 0.5A出力）を備えており、携帯電話などのUSB充電対応製品へ給電することができる。本体サイズは、150（幅）×150（高さ）×150（奥行）mmで、重量790g。 価格は10,290円。 http://news.kakaku.com/prdnews/cd=kaden/ctcd=2209/id=16468/

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