新世代照明用光源の技術動向と将来展望 [セミナー]
LED/有機EL照明の実用化や研究開発が活発に進められている。世界各地の災害も、地球環境保護に向けた注目を集める要因となり、高効率な光源への期待感が高まっている。
確実にビジネスが拡大する分野と目されているが、一方で、LEDについては発光効率の向上や演色性の改善、コスト低減、電源の効率化、放熱など多くの課題が残っている。また、有機ELについても高発光効率材料や低電圧駆動デバイスの開発、光の利用効率向上、低コスト化、大面積化などの課題が指摘されている。
本企画では、これら新世代照明の市場について現状を俯瞰し、求められるニーズなどを掘り下げた後、それらに応える技術開発の現状と課題、今後の方向性を議論する。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/SEMINAR/20111013/199256/
2011-10-24 05:57
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