横浜市営地下鉄駅の蛍光管をＬＥＤに交換します

～横浜市営地下鉄駅の蛍光管をＬＥＤに交換します～ １　目的　　地下鉄の使用電力量削減(※1)のため、横浜市営地下鉄ブルーラインの駅構内にある蛍光灯の一部をＬＥＤ蛍光管に交換します。 　　　　（※1）使用電力量削減 　　　　　　　○環境対策：　　　　節電による温暖化ガスの排出量削減 　　　　　　　○電力不足対策：　東京電力管内における電力不足への対応 　　　　　　　○経費削減：　　　　電力料金の削減 ２　計画の概要　　（１）実施内容 　　　今後３年間で市営地下鉄ブルーライン全駅のホーム、コンコース、事務室の蛍光灯（ＦＬＲ40Ｗ）をＬＥＤ蛍光管に交換します。 　　（２）スケジュール 　　　　　23年度は主要９駅（※2）の蛍光管　2,301本を交換します。 　　　　　夏場の電力不足に備えて、7月を目標に実施します。 　　　　　　　（※2）湘南台、戸塚、上大岡、関内、横浜、新横浜、センター南、センター北、あざみ野 　　（３）ＬＥＤ蛍光管への交換本数 　　　　　2,301本（23年度） 　　（４）削減効果 　　　　　○年間電力量　　　約302,000kWh（1日、20時間点灯として算出） 　　　　　　　　　　　　　　　　　蛍光灯（FLR40W）比　約３０％の減　 　　　　　　　　　　　　　　　　　金額換算で約290万円 　　　　　○温室効果ガス（Co2）排出量　　　約116ｔ－Co2 　　　　　　　　　　　　　　　　　0.000384ｔ－Co2／ｋWhにて算出 　　　　　　　　　　　　　　　　　※平成２１年度の電気事業者ごとの実排出係数・調整後排出係数（環境省資料より） ３　発注時期　　　23年度は、4月下旬にＬＥＤ蛍光管の購入を発注予定です。 http://bit.ly/hhjhRN

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