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パナソニック電工、照らす範囲を調整できるLED照明器具 [ニュース]

パナソニック電工は、照射範囲を調整できる発光ダイオード(LED)照明器具「可変配光LEDスポットライト、同ユニバーサルダウンライト」を12月1日に発売する。灯具先端を回して光源とレンズの距離を調整することで、狭角から広角まで光で照らす範囲を変化できる。価格は1万8690―3万7800円。飲食店や美術館・博物館などに提案し、2012年度に年1万台の販売を目指す。 http://www.asahi.com/digital/nikkanko/NKK201111240017.html

フィリップス、農業用LED照明で日本市場に参入 [ニュース]

フィリップスは、農業用LED照明事業の日本市場に参入することを発表した。  農業用LED照明とは、LED光源を使って植物を育成させるもので、太陽光に左右されず、室内でも植物を育てられるとし、近年注目を浴びている事業分野。オランダなどで積極的に導入されているほか、日本でも導入事例がある。  同社では既に農業大国オランダをはじめヨーロッパ各地にて、植物栽培向けのLED照明ソリューション「Philips GreenPower LED(フィリップス グリーンパワーLED)」シリーズを展開し、レタス、トマト、イチゴ、菊などを栽培している。  同社によると、植物を育てるには、それぞれの植物ごとに適した光が必要で、さらに植物の色や糖度、水分量や育成の速度は、光の種類や照射のバランスによって変わってくるという。  Philips GreenPower LEDでは、光のスペクトル、レベル、タイミングが調節でき、それぞれの植物に最適な“光のレシピ”によって光をあてる。さらに、栽培環境に応じて、光の照射角度や照射時間を厳密に算出・設定し、生産性を高めるという。  さらにLED化により、消費電力も削減する。Philips GreenPower LEDは、蛍光灯に比べて60%以上の消費電力を削減するため、生産コストの削減にも繋がるという。  日本市場には、11月30日から幕張メッセで開催される「アグロ・イノベーション 2011」へのブース出展を皮切りに参入するとしている。  なお、「アグロ・イノベーション 2011」は幕張メッセで開催される。開催期間は11月30日~12月2日、開場時間は9:30~16:30。 http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20111121_492710.html

イルミネーションも節電モード 太陽光蓄電、LED採用など知恵絞る [ニュース]

クリスマスが近づき、イルミネーションが街を彩る季節になってきたが、この冬は、東日本大震災に伴う東京電力福島第1原発事故の影響で全国的に電力不足が懸念されている。ホテルや商業施設では、太陽光発電を利用したり、消費電力が少ないLED(発光ダイオード)を採用したりするなど、知恵を絞っている。一部には「自粛」を求める声もあるが、かき入れ時でもあり、「日本全体を元気づけたい」と、実施に踏み切るところが多い。  グランドプリンスホテル高輪(東京都港区)は、玉川大と共同で太陽光発電によるイルミネーションを開発した。敷地内の日本庭園で採用し、4日から点灯している。  日中に発電した電気を蓄えておき、夜間に利用する仕組み。発電量は日照時間に左右され、点灯時間は日によって異なり、天候によっては点灯できない日もあるという。それでも担当者は、「心を和ませることと、エコを両立させた」と話す。  太陽光などの自然エネルギーによる電力を購入し、イルミネーションに使用するのは、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)。さらにほぼすべてをLED照明に切り替え、環境と節電に配慮した。「こういう時だからこそ明るい気持ちになってほしい」と、20日から点灯を始める。  京急電鉄は、品川駅高輪口エリアの商業施設のイルミネーションで使うクリスマスツリーの電球をすべてLEDにし、17日から点灯を始めた。  夏場は冷房需要の高まる日中が電力需要のピークとなるが、冬場は照明が一斉に点灯される夕方がピーク。イルミネーションへの風当たりが強くなる懸念もあるが、年末商戦を盛り上げるには欠かせない。各社は、派手に光るイルミネーションではなく、温かみのある光で節電と集客を両立させたい考えだ。 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111119/biz11111922010004-n1.htm

動画写真撮影・録音までできる「LED時計」で動画を撮影してみた [ニュース]

レアな商品を取り扱っている「サンコー レアモノショップ」から、2011年11月中旬にとてもユニークな時計が発売された。その時計とは、動画・写真の撮影ができ、録音までできてしまうというLED時計だ。一見してカメラがどこにあるのかわからない。それにも増して驚きなのが、時計の見方さえもわからない時計だ。一体どうやって使うのだろうか? 早速購入して、動画・写真の画質などをチェックしてみたぞ! この商品の正式名称は『LEDタイプ720Pminiビデオ時計』という。時計として機能するだけでなく撮影・録音も可能とのことだ。 操作はとてもシンプルだ。本体右上のボタンを長押しして起動すると、時間を確認することができる。次いで、右下ボタンを押して、撮影モードを選択、再び右上ボタンを押すと撮影が可能となる。 まず、気になるのが時間の読み方だ。本体正面の左側に「1・2・4・8」と数字が並んでおり、これで時間を指し示している。たとえば12時を表示する場合には「4・8」にLEDが点灯し、2つの数字を足して「12時」ということになる。 同様に正面下の「1・2・4・8・16・32」も足し算することによって分を表示する(例:56分と表示する場合には「32・16・8・」にLED点灯)。 そして動画・写真の撮影なのだが、被写体に対して時計を逆さまに向けて撮影することになる。カメラは本体を正面に見た場合に、上部にあるのだが、これを逆さにする要領だ。 画質の方は静止画の場合、横1600ピクセル・縦1200ピクセルで撮影が可能。しかしピントを合わせるのが難しいので、対象を絞り込まないといけないときなどには、厳しいかもしれない。また、動画は720ピクセルで撮影できるとのことだが、こちらもどこを撮影しているかわからないので、雰囲気を撮る程度の用途でしか使えないのではないだろうか。 また動画撮影に関して、1点気になったのが、映像と音声の間に若干のタイムラグが発生する点だ。時間にして1秒にも満たないタイミングではあるが、映像と音がずれるのは難点といわざるを得ないだろう。 しかしながら、持ち歩くのには不便はないだろう。重さは67グラムなので、時計として考えた場合にはやや重いのだが、カメラと考えれば軽く感じるはずだ。なお、内蔵メモリは4ギガバイトで、動画撮影であれば約2時間、録音だけなら約80時間可能のようだ。 撮影機能はあくまでもおまけと考えて、カッコいいルックスを楽しんでみてはいかがだろうか。また遊び心は申し分ないので、目新しいプレゼントとしても良いかもしれない。 http://rocketnews24.com/2011/11/18/153613/

ELPA、ソーラーパネルで充電する屋外用のLEDセンサーライト [ニュース]

ELPA(朝日電器)は、ソーラーパネルで充電する屋外用のLEDセンサーライト「ソーラー発電式LEDセンサーライト ESL-301SL/ESL-302SL」を発売した。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、LED1灯タイプの「ESL-301SL」が6,000円前後、LED2灯タイプの「ESL-302SL」が7,000円前後。  屋外に設置し、人や車の動きを検知すると自動的に点灯するLEDセンサーライト。ソーラーパネルを電源に採用しており、電気代がかからず、電源の取れない場所にも設置できる点が特徴。 ESL-301SL ESL-302SL  ソーラーパネルには、直接雨のかかる屋外でも使用できるIP44相当の防雨構造を採用した。ソーラーパネルは多結晶シリコンで、出力は8V/150mA。  ソーラーパネルで発電した電気は、ランプ内のニッケル水素充電池に貯められる。ニッケル水素充電池の容量は4.8V/1,800mAh。  センサーライトの検知方法は赤外線受動式。点灯モードは10秒点灯と10秒点滅から選択できる。また点灯時の周囲の照度も調節可能という。  光源には、高輝度の3W白色LEDを使用。LEDの交換はできないが、長寿命のため、メンテナンス不要としている。  取り付けは、玄関などの壁面への取り付けに適したネジ止め式、車庫や門柱などの柱や棚への取り付けに適したクランプ式のほか、別売りのステンレスバンドを使用することで、直径100~260mmの太い柱にも対応する。 取り付けはネジ止め式、クランプ、別売りのステンレスバンドでの結束に対応  このほか、別売りの送受信機「EWSシリーズ」と組み合わせて、センサーが人などの動きを感知した場合に、アラームまたはチャイムで知らせるワイヤレスチャイムにも対応する。 別売りの送受信機「EWSシリーズ」と組み合わせれば、ワイヤレスチャイムにもなる  LED2灯タイプの「ESL-302SL」の本体サイズは最大で127×100×170mmmm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約400g。取り付け用にネジ4本とコンクリート用スリーブ4本、マスキングカバー1個、クランプセット2台が同梱される。  ソーラーパネルのサイズは最大120×67×195mm(同)で、重量は約270g。  このほか、電源に乾電池を採用したセンサーライト「乾電池式LEDセンサーライト ESL-301BT/ESL-302BT」も同時に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、LED1灯タイプのESL-301BTが3,000円前後、LED2灯タイプのESL-302BTが4,000円前後。 http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20111116_491306.html
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