ELPA、ソーラーパネルで充電する屋外用のLEDセンサーライト [ニュース]

ELPA(朝日電器)は、ソーラーパネルで充電する屋外用のLEDセンサーライト「ソーラー発電式LEDセンサーライト ESL-301SL/ESL-302SL」を発売した。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、LED1灯タイプの「ESL-301SL」が6,000円前後、LED2灯タイプの「ESL-302SL」が7,000円前後。  屋外に設置し、人や車の動きを検知すると自動的に点灯するLEDセンサーライト。ソーラーパネルを電源に採用しており、電気代がかからず、電源の取れない場所にも設置できる点が特徴。 ESL-301SL ESL-302SL  ソーラーパネルには、直接雨のかかる屋外でも使用できるIP44相当の防雨構造を採用した。ソーラーパネルは多結晶シリコンで、出力は8V/150mA。  ソーラーパネルで発電した電気は、ランプ内のニッケル水素充電池に貯められる。ニッケル水素充電池の容量は4.8V/1,800mAh。  センサーライトの検知方法は赤外線受動式。点灯モードは10秒点灯と10秒点滅から選択できる。また点灯時の周囲の照度も調節可能という。  光源には、高輝度の3W白色LEDを使用。LEDの交換はできないが、長寿命のため、メンテナンス不要としている。  取り付けは、玄関などの壁面への取り付けに適したネジ止め式、車庫や門柱などの柱や棚への取り付けに適したクランプ式のほか、別売りのステンレスバンドを使用することで、直径100~260mmの太い柱にも対応する。 取り付けはネジ止め式、クランプ、別売りのステンレスバンドでの結束に対応  このほか、別売りの送受信機「EWSシリーズ」と組み合わせて、センサーが人などの動きを感知した場合に、アラームまたはチャイムで知らせるワイヤレスチャイムにも対応する。 別売りの送受信機「EWSシリーズ」と組み合わせれば、ワイヤレスチャイムにもなる  LED2灯タイプの「ESL-302SL」の本体サイズは最大で127×100×170mmmm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約400g。取り付け用にネジ4本とコンクリート用スリーブ4本、マスキングカバー1個、クランプセット2台が同梱される。  ソーラーパネルのサイズは最大120×67×195mm(同)で、重量は約270g。  このほか、電源に乾電池を採用したセンサーライト「乾電池式LEDセンサーライト ESL-301BT/ESL-302BT」も同時に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、LED1灯タイプのESL-301BTが3,000円前後、LED2灯タイプのESL-302BTが4,000円前後。 http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20111116_491306.html
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