「LED」ニッチ市場で生き残れ、知恵絞る中小製造業/神奈川 [ニュース]

発光ダイオード(LED)照明器具を手掛ける中小製造業が大手との差別化に知恵を絞っている。電力使用制限令に対応するため工場やオフィスではLED照明への切り替えが進むが、市販品は価格下落が著しく、体力に勝る大手企業が有利になる。目を付けたのはニッチ市場での生き残りだ。  京成電子(横浜市戸塚区)は自動車部品などに使うLED照明が主力。「量産、市販品を手掛けたら大手には勝てない」(浦賀一郎専務)ため、特殊用途での販売に力を入れる。  5月に受注したのは、同市瀬谷区にある商店街の街路灯。工事を含め30セット以上を設置した。消防車などの特殊車両向けも売り込んでいる。LEDの熱を逃がすための器具設計、省エネにつながる使い方など、ノウハウを生かした提案営業に奔走している。 http://bit.ly/jHkrmK
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