明るさアップ、家庭用LED 日立、初のシーリングライト販売 [シーリングライト]

日立アプライアンスは30日、明るさを強化した家庭用のLED(発光ダイオード)照明のシーリングライト6機種を10月8日に発売すると発表した。同社が家庭用シーリングライトを販売するのは初めて。  新製品は、LEDの光を直接照らす方向に向ける照射方式を採用、LEDの弱点とされる明るさを補った。センサーで部屋の明るさを検知し、昼間は自動で暗くなったり消灯したりして消費電力を抑える機能もある。さらに、節電ボタンで消費電力を約15%抑えるなど省エネにも配慮した。市場想定価格4万~8万5000円前後。  同社は昨年10月、グループ会社の日立ライティングを吸収合併し、白物家電の技術を生かした照明事業を展開。照明製品のうちLEDの売上比率は「現状1割程度」(石井吉太郎常務)だが、早期に2割に高めたい考えだ。  LEDシーリングライトをめぐっては、シャープも6機種を9月17日に発売し、家庭用のメーン照明需要を狙っている。 http://www.sankeibiz.jp/business/news/110831/bsb1108310500000-n1.htm
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